EMSスーツ購入を考えた時に、値段で選ぶのか?機能で選ぶのか?
と色々探しましたが、結局Activeくらいしか選択肢がありませんでした。
EMSスーツ購入は日本企業が販売する「Active」が最も買いやすい

結論から先に話すと、EMSスーツ購入するのに色々探した中で最も購入障壁が低いのが、福岡にある企業「株式会社Dream box」が販売している「Active」でしょう。
楽天でも「スポーツ器具部門」「フィットネス・トレーニング部門」「腹筋トレーニング機器部門」各ランキング1位の3冠達成をしているので信頼がおけるというもの。
- 「SIXPAD」 にはEMSスーツのラインナップが無い
- 中国メーカーの怪しい商品は買いたくない
- 日本企業が販売している安心感
税込み価格で比べて52,800円も安い、公式サイトから購入するのが最安値。
↓このリンクから公式サイトでEMSスーツ購入するのが最も賢い買い方。
スーツ購入するかトレーニングジムに通うか?

EMSトレーニングジムが大流行してますね。
とはいえ地方にはなかなかジムが無かったり、ジムによって料金の差が激しかったりします。
トレーニングジムの料金を色々探してみると、まず入会金が3万円というジムが多い。
ジムの利用代金やトレーニングスーツのレンタル代、あるいはトレーニングスーツ買取りといった形でジムに通うとしても、なんだかんだで1回あたり1万円近くかかってしまいます。

計算すると、週2回でも年間で100万円ですよ。
1回1万もかからない格安のジムに通うとしても、調べた中では最低料金が5千円くらいだったので、ざっくり計算で50万円は覚悟した方が良いでしょう。
いろいろ探してみたものの、、、
これだけ流行しているならさぞかし沢山のEMSスーツが販売されているのかと思っていましたが、現実は甘かった。
まずEMSトレーニングジム経営の最大手「SIXPAD」の全身EMSスーツは当然あるだろうとくまなく探してみましたが、腹筋や腕、太ももなどの部分的に鍛えるEMSパッドはあるものの、全身EMSスーツはありませんでした。

一応全身スーツなるものも販売されていましたが、EMSスーツではなく、効果があるのかよくわからない「着圧スーツ」というもの。

「着圧スーツ」って効果がないとかって、どこかの企業が注意勧告受けていませんでしたっけ?
加圧シャツ「筋肉付く」根拠なし 課徴金4800万円、消費者庁
あ~加圧シャツか。加圧シャツと着圧スーツの違いってなんなんでしょう?誰か教えてください。

「SIXPAD」はい消えた~( 愛川 欽也 風これ知ってる人昭和)
他にも探してみましたが、なかなか家庭用EMSスーツは販売されていません。
ドイツ製の最先端スーツはかなり良さげだが、、、

Easy Motion Skin はドイツ製の最先端EMSスーツ。
ワイヤレスで30種類以上のプログラムを搭載していたり、専用アプリで簡単に操作できるなどさすがドイツ製だけあってアッパレ。
よしこれ買ってみようか?と公式サイト内をくまなく探してみたものの、価格表示が一切無い。
調べたところ、Easy Motion Skin の値段は

だそうだ。これが高いのか安いのかはもう少し探ってから検討してみたい。
中国メーカー品はどうなのか?

BODYTECH というメーカーがEMSスーツを販売している”らしい”。

なぜ”らしい”と書いたかというと、日本語が支離滅裂で、家庭用EMSスーツなのかスポーツジム向けの販売なのかがよくわからないんですよね。
中国の広州のメーカーらしいですが、有名なメーカーなら中国製でも侮れないけど、良く知らなければ手を出したくないというのが本音。
中国のアリババジャパンという選択は?

japanese.alibaba.com は中国インターネット通販最大手「アリババ」の日本向けの販売サイト。
アリババと言えば毎年11月11日独身の日の大セールのパフォーマンスでも有名。

2018年の日本企業の取扱高は1時間で15億円とか。

ただやはりいくらアリババが有名企業でも、販売されているのは良く分からない中国企業の製品ですね。
上の項目で説明した通り、有名でないメーカー品には手を出さないのが賢明でしょう。
結局最初に紹介した「Active」が一番手が出やすいということ。