
EMSスーツトレーニングジムは高い!
なによりEMSスーツトレーニングをしたくても近隣にジムが無い!
という人が大半ではないでしょうか?
もしジムがあったとしても最近はコロナのせいで営業自粛しているジムも多いですし。
そう考えるとやはり自宅でEMSトレーニングができるスーツを探してみたくなりますね。
この記事では自宅筋トレ歴5年の私がEMSスーツは買った方が良いのか?買うならどれがおすすめか?ということを紹介します。
最初に結論から話すと、EMSトレーニングジムに通うより家庭用のEMSスーツを購入した方が圧倒的にコスパが良いということをまずお伝えしておきます。
EMSスーツ購入はおすすめ?ジムの方が良い?
まずEMSトレーニングジムに通った方が良いのか?EMSスーツは購入した方が良いのか?という説明をします。
そもそもEMSスーツなんて筋トレに効果が有るの?という人はこちらの記事の方がわかりやすいでしょう⇒【知らなかった】EMS ジェル パッド 不要とかをまだ探している人へ
EMSトレーニングジムは年間で幾らかかる?
EMSスーツトレーニングジム1回あたりの費用を5,000円(施設使用料や月謝、EMSスーツレンタル代など込々)で計算した場合、
- 月30回⇒150,000円
- 2か月⇒300,000円
- 年間⇒1,825,000円
※EMSトレーニングジムの各料金に関しては一般的なEMSトレーニングジムのスーツの価格で説明します。
- 毎日は行かないにしても2日に1回行って年間約900,000円
- 4日に1回行って年間約450,000円
4日に1回くらいが現実的なペースだと思いますが、これ、1回5,000円で試算した場合ですから。
1回1万円なら4日に1回行っても年間900,000円ほどかかってしまいますね。
出来るだけ安く済ませたいから週1回だけにしますか?

そんな週1回だけの筋トレなんて正直意味ないですよ。
折角筋肉を鍛えても1週間も放置してしまうと元に戻りますから、何のために鍛えているのかわからなくなります。
いま、もしあなたが週1回しかトレーニングできていないようならまるっきり意味がありませんよ?
ジムにあるEMSスーツは購入できる?

まさかウン十万円もする操作パネルを買うわけないし、、、、。
一般的なEMSトレーニングジムのスーツの価格
EMSトレーニングジムはEMSスーツを「レンタルする」か、「購入する」かの選択によって費用が違ってきます。
幾つかのEMSトレーニングジムのEMSスーツをレンタルした場合と、購入した場合を調べてみました。
以前はEMSスーツ買取プランやレンタル料が別途かかるジムが多かったのですが、最近は月額料金にコミコミになっているジムが多くなっています。
スタジオ利用料 12,000円
EMSスーツレンタルの場合⇒レッスン料金7,000円/回
EMSスーツ購入の場合⇒35,000円。(購入の場合のレッスン料金不明)

スタジオ使用料が月1回だけでも、年間で240,000円も掛かりますね。
ボディースーツ購入⇒35,000円
レンタル5,000円/月
他にEMSトレーニングを受けるための料金が1回あたり6,000円ほどかかります。

EMSスーツをレンタルしたとして、月1回だけのEMSトレーニングで
レンタル5,000円+料金6,000円=11,000円
年間で132,000円
月1回だけでも年間で132,000円かかるので、
週1回ならその4倍の528,000円ですね
月会費 システム使用料7,800円/月
10枚チケット 28,000円/10回

システム使用料が7,800円×12か月=年93,600円
週1回のトレーニングでも年50週あるので、
10枚チケット 28,000円×5=140,000円
週1回だけのトレーニングでも年間で233,600円です
ざっと見ただけでも年間で240,000円~600,000円近くかかることがわかりました。
ジムに通うのは1年だけですか?
2年、3年と通えばそれだけ費用が掛かりますが、家庭用EMSスーツは初期投資さえしてしまえば、あとは何年でも使えるということは大きいでしょ?
1回5000円のジムに週2回通い続けた場合と、家庭用EMSスーツ(たとえばActiveというEMSスーツのキャンペーン価格税込151,800円で試算)を購入した場合、向こう5年間で幾ら違うのか、シミュレーションするとこうなります。
1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ジム | 520,000 | 520,000 | 520,000 | 520,000 | 520,000 | 2,600,000 |
家庭用スーツ | 151,800 | 0 | 0 | 0 | 0 | 151,800 |
その差はなんと2,448,200円です笑。
ジムのプランによって1回5000円は高いとか、週2回も通わないなどの条件の違いはありますが、あなたがジムに通い続ける理由は何?
ジムのインストラクターがカッコイイ、可愛いとか、ステイタスを感じるとかですか?
筋肉を鍛えたいからではないのですか?ダイエットしたいからではないのですか?
家庭用EMSスーツ購入のメリット・デメリット

ではEMSスーツを購入した場合、どのようなデメリットやメリットがあるのでしょうか?
EMSスーツ購入のデメリット
家庭用のEMSスーツで例えば『Active』を購入した場合、これらのデメリットがあります。
- 購入初期費用が高い(分割払いなら月々6,325円(税込))
- 自宅トレーニングなので、トレーナー(補佐)がいない。
- バッテリー充電式なので充電するのが面倒
- EMSスーツを自分で洗うなどの後始末が必要
- ジムに通うのがステータスだと思っていたのができない
- 家庭内だと怠けて使わなくなりそう
これらが考えうる家庭用EMSスーツを購入(例えば『Active』を購入した場合)のデメリットです。
初期費用は掛かりますが(公式サイトなら151,800円(税込))、先ほど話したトレーニングジムに通う費用を考えたら安いものです。

151,800円(税込)は一見高そうに思えるけど、よく考えると日割りで416円しか掛からないのか。

週1回しか行けないジムが年間で20万~50万もすることを考えたら毎日使えて日割り416円ならかなりコスパは良いと思います。
かかるのは初期費用だけ(月6,325円(税込)の分割払いもあり)⇒EMSスーツ『Active』公式
EMSスーツ購入のメリット
家庭用EMSスーツ『Active』を購入すると仮定した場合これらのメリットがあります。
- ジムへの行き帰りやジムでコロナに感染するリスクがない
- トレーニングジムが近所に無くても家庭内でトレーニングができる。(特に地方にはEMSトレーニングジムが無い!)
- 入会金~月謝、ジム利用費、EMSスーツレンタル代、往復交通費などが不要
- 毎日好きな時間にEMSスーツトレーニングを行える(仕事で遅くなってもジムの営業時間を気にする必要ナシ)
- ジムに通う時間が不要
- ジムに行くための支度時間が不要
- ジェル、ジェルパッド(シート)代が不要(『Active』の場合汗で通電)
- サイズが豊富(3XS~2XL『Active』の場合)
- 手入れが簡単(自宅で洗える)
- 周囲の目を気にすることなく汗をかいたり体を動かすことができる
汗だくでメイクが落ちてしまったり、髪が乱れてしまったりしているのを、周りの女性や男性には見られたくないもの。
踏ん張っている変顔を見られることや、男性の場合薄くなった前髪が汗で額に張り付いて、、、、という心配がありますよね?

自宅トレーニングであればそういった周囲の目を気にすることなくトレーニングに集中できるというメリットがあります。
ダイエットしたくてジムに通おうか?と思っていても周囲の目が気になって躊躇してしまうというのは誰にでもあることです。
家庭用EMSスーツさえあれば誰の目も気にすることがありません。
1回5,000円のEMSスーツトレーニングジム⇒4日に1回行って年間約450,000円
家庭用EMSスーツ購入。毎日使えて=151,800円(税込)だけ
しかも壊れなければ何年も使えるというのが最大の強みでしょう。
購入してしまえばどれだけ高コスパかわかりますよね?
理想の体型に早く近づきたいなら
『Active』公式サイトから購入すれば時期によっては大幅値引きをされている時もあります
(大幅値引きはある日突然終わるので要注意)
日割りで416円しか掛からない⇒家庭用EMSスーツ『Active』公式
日本国内で入手できるEMSスーツ
腹筋用のEMSパッドのような製品は探せばたくさん見つかりますが、EMSスーツとなるとまだまだ販売されている物は少ないですね。
そこで日本国内で入手できるEMSスーツを幾つかピックアップしました。(著作権の関係で写真は掲載できないので、気になる人はリンク先を確認してください)
この中ではやはり「Active」の信頼度が高いですね。「Easy Motion Skin」も悪くはないのですが、1セット44万円払うのはさすがに勇気が要ります。
買ってすぐ壊れたらいやですし。
次の項目から「Active」に関してもう少し詳しく説明します。
EMSスーツActiveの特徴
Activeの特徴としては、家庭用EMSスーツはEMSスーツにコントロールボックスを付けて使うタイプになります。
トレーニングジムにあるような巨大なコントロールボックスではありません。
片手サイズのコントロールボックスには様々なトレーニングメニューがあります。
コントロールボックスからできる操作は以下の通り。
◇電源スイッチ
●胸 ●腕 ●お腹 ●背中 ●ヒップ ●太もも
◆強度アップ ◆強度ダウン
◇ポーズボタン
EMSパッドが入っているのはなんと6部位18か所。
それなのにかなりスタイリッシュです。
コントロールボックスを腰に装着してトレーニング開始。
『Active』公式サイトから購入すれば時期によっては大幅値引きをされている時もあります
(大幅値引きはある日突然終わるので要注意)
家庭用EMSスーツActiveは現在キャンペーン価格なら151,800円(税込)で購入可能です。

一見高いと思ってしまうけど、日割りで考えたら416円/1日あたりだからそんなに高くもないか。2年使えば毎日EMSトレーニングができて208円/1日あたりだからさらに安くなるね。
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