
重度レベルのワキガには『カキタンニン』が効果を発揮するかもしれません。デオシークで使われている『カキタンニン』に関して調べてみました。
デオシークに含まれるカキタンニンとは?
カキタンニンは柿に含まれる成分

名前でも判るとおり、『カキタンニン』とは柿に含まれる成分です。
一般的に柿渋シャンプーや柿渋石鹸などで使用されることが多いです。
「柿渋」とは?、渋がきの実を搾り取った液のことをさします。柿渋は古来より防腐剤として木や麻や紙等に塗って使われました。
この「柿渋」に含まれる「柿タンニン」というポリフェノール(ほとんどの植物に存在する苦味や色素の成分)の一種が効果的に加齢臭の原因となる「ノネナール」臭を取り除いてくれます。
ポリフェノールには色々と種類があり、代表的な例をあげると、
・アントシアニン
・カテキン
・カカオポリフェノール
・ショウガオール
・ルチン
・フェルラ酸
・コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸)
・クルクミン
などがあります。
「柿タンニン」の量は、ワインの約20倍。緑茶の約70倍あり、【消臭効果】【殺菌効果】【抗酸化作用】があり、【抗酸化作用】は身体を酸化させる活性酸素の働きを抑える作用があります。

カキタンニンの効果
以上のことから柿渋シャンプーや柿渋石鹸などに使われています。
デオシークでもこの『カキタンニン』が従来比で200%も使われているため殺菌、消臭効果が高くなっています。
たしかにデオシークを使ったら加齢臭にも効果があったという口コミがありましたが、加齢臭にも効果があるということですね。デオシークの口コミ情報を確認するならコチラ⇒デオシークの口コミ・評判情報を集めてみました-口コミ-
↓デオシーク公式サイトにはカキタンニンの詳しい説明があります
